競艇初心者

競艇の舟券の買い方|ネット投票と競艇場での購入手順【初心者向け】

舟券の買い方|ボートレースの連勝式マークカード

執筆:水面ラボ編集部|更新日:2026-09-02

この記事のポイント

  • 舟券の買い方は「ネット投票」と「競艇場・場外発売場での現地購入」の2つ
  • ネット投票は公式の「テレボート」などに登録し、銀行口座を紐づけて入金→購入→払戻を口座で受け取る
  • 現地購入はマークカードを塗って自動発払機に入れるだけ。当日でも券売機横のカードで完結できる
  • 舟券は1点100円から。締切は各レースの発走の少し前(おおむね1〜2分前)で、締切を過ぎると買えない

舟券を買う方法は「ネット投票」と「現地購入」の2つ

競艇(ボートレース)の舟券を購入する方法は、大きく分けて2つあります。

  • ネット投票:スマートフォンやパソコンから、公式投票サービス「テレボート」などを使って購入する方法。全国どこからでも、全24場のレースを購入できます。
  • 現地購入:ボートレース場、または場外発売場(ボートレースチケットショップなど)で、マークカードを使って購入する方法。

今はネット投票が主流で、口座残高から購入し、的中した払戻金も口座に戻るため現金のやり取りが発生しません。一方で現地購入は、開催中のレース場の雰囲気を楽しみながら、その場で紙のマークカードを塗って買えるのが特徴です。それぞれの手順を順に見ていきます。

項目ネット投票現地購入
事前準備会員登録+銀行口座の連携が必要不要(当日その場で買える)
買える場所全国どこでも(全24場)その施設で発売しているレース
支払い・払戻登録口座への入出金現金(自動発払機)
買い方画面で舟券種と買い目を選択マークカードを塗る

ネット投票の始め方(テレボート)

ネット投票を利用するには、公式投票サービス「テレボート」への会員登録と、投票用の資金管理口座(銀行口座)の連携が必要です。登録は無料で、年会費などもかかりません。

ネット投票のお金の流れの図。銀行口座から投票用残高へ入金し、舟券を購入、的中した払戻金は残高へ自動で加算され、残高は銀行口座へ精算する

登録から購入までの流れ

  1. 会員登録テレボートの公式サイトまたはアプリから、氏名・生年月日・連絡先などを入力して申し込みます。20歳以上であることが条件です。
  2. 銀行口座の連携投票に使う銀行口座を登録します。対応する金融機関はテレボート側で案内されているものに限られます。
  3. 登録完了の通知を受け取る後日、加入者番号などがメールや郵送で届きます。ここまで数日かかることがあります。
  4. 入金(チャージ)レースを買う前に、登録口座から投票用の残高へ入金します。入金の受付時間には制限があります。
  5. レースと買い目を選ぶ場・レース番号を選び、舟券種(3連単・2連単など)と買い目、金額を指定します。
  6. 購入を確定する内容を確認して購入。買い目は各レースの締切時刻まで受け付けられます。
  7. 精算(出金)的中した払戻金は投票用残高に加算されます。残高は登録口座へ精算(出金)できます。精算にも受付時間があります。

登録は早めに

最初の登録は「申し込み→口座連携→番号の到着」までに数日かかることがあります。買いたいレースがある場合は、日程に余裕をもって登録を済ませておきましょう。

スマホアプリ・電話投票

テレボートはスマートフォンアプリでも利用でき、レース映像の視聴やオッズ確認、買い目の登録までアプリ内で完結します。また、電話の音声案内に沿って番号を入力する「電話投票」も利用できます。いずれも同じ加入者番号でログインして使います。

ボートレース場・場外発売場での買い方

現地購入は会員登録が不要で、その日その場でマークカードを塗るだけで買えます。以下は一般的な流れです。

マークカードの塗り方のイメージ図。場・レース番号、式別、買い目、金額の順に塗り、現金と一緒に自動発払機へ入れる

マークカードの記入方法

  1. マークカードを取る発売窓口や自動発払機の近くに、舟券種ごとのマークカードが置いてあります。買いたい舟券種(3連単・2連単・複勝など)のカードを選びます。
  2. 開催場・レース番号を塗るどの場の何レースを買うかをマークします(その場のレースを買う場合は「本場」を選択)。
  3. 式別(舟券種)を塗る3連単・3連複・2連単・2連複・拡連複・単勝・複勝から選びます。
  4. 買い目を塗る1着・2着・3着に入ると予想する艇番をマークします。ボックスや流しで買う場合は、該当欄をマークします。
  5. 金額を塗る1点あたりの購入金額(単位×点数)をマークします。
  6. 自動発払機に入れる現金と一緒にマークカードを投入すると、舟券が発券されます。おつりも機械から出てきます。

塗り間違えたカードは無効になるだけなので、心配な場合は新しいカードで塗り直せば問題ありません。窓口に人がいる有人発売所では、口頭で伝えて買える場合もあります。

舟券購入の基本ルール(金額・単位・締切)

舟券購入の基本ルールの図。1点100円から、締切は発走の1〜2分前、購入は20歳以上、単勝・複勝は発売されないレースもある
  • 最低購入金額:舟券は1点100円から購入できます。100円単位で金額を増やせます。
  • 締切時刻:各レースには投票締切時刻があり、発走の少し前(おおむね1〜2分前)に締め切られます。締切を過ぎるとそのレースは購入できません。
  • 年齢制限:舟券を購入できるのは20歳以上です。ネット投票の登録も20歳以上が条件です。
  • 買える舟券種:3連単・2連単など主要な舟券は基本的に全レースで発売されます。単勝・複勝は一部のレースで発売されないことがあります。

的中したら(払戻金の受け取り方)

舟券が的中したときの受け取り方は、購入方法によって異なります。

  • ネット投票:払戻金は自動的に投票用残高へ加算されます。受け取りの手続きは不要で、残高は登録した銀行口座へ精算(出金)できます。
  • 現地購入:的中舟券を自動発払機に投入すると、払戻金が現金で出てきます。窓口で受け取れる場合もあります。的中舟券には払戻しの期限(開催最終日から一定期間)があるため、早めに換金しましょう。

購入前に確認したいこと

購入前のチェック

  • 買いたいレースの締切時刻。ネットも現地も、締切を過ぎると購入できない
  • 買う舟券種と点数。点数を増やすほど的中しやすくなるが、1点あたりのオッズが低いとトリガミ(払戻<投資)になりやすい
  • 1レースにいくらまで使うかの上限を、買う前に決めておく
  • ネット投票は入金・精算の受付時間に制限がある。当日の入金忘れに注意

資金管理の基本的な考え方

舟券の購入は、はじめに1日または1レースあたりの上限額を決め、その範囲内で楽しむのが基本です。負けを取り返そうと予算を超えて買い増す「追い上げ」は、損失が大きくなりやすい典型的なパターンです。的中しても払戻しが投資額を下回る「トリガミ」を避けるため、買い目の点数とオッズのバランスも意識しましょう。詳しくは競艇の回収率と資金管理の基本で解説しています。

舟券の購入は20歳以上から。のめり込みに注意し、余裕資金の範囲で行いましょう。当サイトは的中や利益を保証するものではありません。

よくある質問

Q. ネット投票の登録にはどれくらい時間がかかりますか?
A. 申し込みから加入者番号の到着まで、数日かかることがあります。買いたいレースがある場合は早めに登録しておきましょう。

Q. 舟券は1レースだけ買うこともできますか?
A. できます。1点100円から購入でき、興味のあるレースだけを選んで買えます。

Q. 現地でマークカードの塗り方が分からないときは?
A. レース場には記入例の掲示や、初心者向けの案内所があります。有人窓口で口頭で伝えて買えることもあります。

Q. 締切時刻を過ぎたらどうなりますか?
A. そのレースの舟券は購入できません。次のレース以降を購入することになります。ネット投票では締切間際に画面が重くなることがあるため、余裕をもって操作しましょう。

Q. 的中した舟券を換金し忘れました。まだ受け取れますか?
A. 的中舟券には払戻しの期限があります(開催最終日から一定期間)。期限内であれば自動発払機や窓口で換金できますが、期限を過ぎると無効になります。

Q. ネット投票と現地購入、初心者はどちらがおすすめですか?
A. 自宅でじっくり検討したいならネット投票、レース場の雰囲気を体験したいなら現地購入が向いています。ネット投票は事前登録が必要なので、すぐ始めたい場合は現地購入が手軽です。

まとめ

この記事のまとめ

  • 舟券の買い方は「ネット投票」と「現地購入」の2つ
  • ネット投票はテレボート等に登録し、口座を連携して入金→購入→精算する。登録に数日かかる
  • 現地購入はマークカードを塗って自動発払機に入れるだけ。事前準備は不要
  • 舟券は1点100円から。締切は発走の1〜2分前で、過ぎると買えない
  • 買う前に1レース・1日の上限額を決め、トリガミにも注意する

買い方に慣れてきたら、オッズの見方や舟券の種類と買い方もあわせて確認し、自分に合った買い方を見つけていきましょう。

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