執筆:水面ラボ編集部|更新日:2026-10-26
プロフィール

- 登録番号:5121
- 登録期:125期
- 級別:A1級
- 支部:佐賀支部
- 出身地:福岡県
- 生年月日:2001年5月2日
- 身長/体重:168cm/55kg
- 血液型:A型
2001年5月2日生まれ、福岡県出身。福岡市立博多工業高等学校を中退してボートレーサー養成所に入所し、第125期生としてボートレーサー養成所チャンプに輝いた経歴を持ちます。
出身・経歴
定松勇樹選手は福岡県(福岡市)の出身で、福岡市立花畑中学校から福岡市立博多工業高等学校へ進み、2018年に同校を中退してボートレーサー養成所(125期)へ入所しました。小学4年生のときにテレビでボートレースグランプリを見たことが、レーサーを志すきっかけになったといいます。2019年にデビューし、養成所チャンプにも輝いています。
出身高校・中学と、福岡出身で佐賀支部の理由
定松勇樹選手は福岡県の出身です。福岡市立花畑中学校を卒業し、福岡市立博多工業高等学校に進みましたが、2018年に中退してボートレーサー養成所(125期)に入りました。
福岡出身なのに佐賀支部に所属しているのは、峰竜太選手の弟子になったためです。ボートレースを見るうちに峰選手に魅了され、当時は弟子をとらなくなっていた峰選手に直接頼み込んで弟子入りしました。同じ峰選手の弟子には、山田康二選手・上野真之介選手などがいます。
選手のスタイル
スタート勘の鋭さとインコースでの安定した進入を武器にするレーサーです。同支部の峰竜太選手を師匠に持ち、若手ながら重賞・SGクラスの舞台で臆することなく攻める姿勢が持ち味とされています。
キャリアの歩み
2019年11月2日にボートレース唐津でデビューし、2020年6月28日に同場の一般戦で初勝利を記録しました。2022年9月には下関の一般戦「ルーキーシリーズ第15戦スカパー!JLC杯」で初優勝を果たし、2023年には一般戦で7勝を記録するなど着実に実績を積み上げてきました。
主なタイトル・実績
| 年 | 実績 |
|---|---|
| 2022年 | 一般戦「ルーキーシリーズ第15戦スカパー!JLC杯」初優勝 |
| 2023年 | 一般戦で年間7勝を記録 |
| 2024年5月 | 多摩川・ボートレースオールスターでSG初優勝(登録5000番台で初のSG優勝) |
| 2026年1月 | 芦屋・全日本王座決定戦でG1初優勝 |
| 2026年8月 | びわこ・オーシャンカップでSG2勝目 |
SG・G1の優勝歴
SG
| 年月日 | 大会 | 場 |
|---|---|---|
| 2024年5月26日 | ボートレースオールスター(第51回) | 多摩川 |
| 2026年8月2日 | オーシャンカップ(第31回) | びわこ |
G1・PG1
| 年 | 大会 | 場 |
|---|---|---|
| 2026年 | 全日本王座決定戦(第73回) | 芦屋 |
| 2026年 | 九州地区選手権(第72回) | 唐津 |
2026年8月のオーシャンカップは、1号艇1コースから逃げて優勝し、師匠の峰竜太選手が2着でした。25歳2か月での優勝は、オーシャンカップの最年少優勝記録です。
支部内・艇界での立ち位置
佐賀支部は峰竜太選手をはじめ実力者を多く輩出している支部として知られており、定松選手はその流れを受け継ぐ次世代のエースと位置付けられています。5000番台という若い登録番号でSGを制した実績は、同世代の選手の中でも際立った存在であることを示しています。
コース別の傾向(公式データ)
BOAT RACE オフィシャルウェブサイトに掲載されている定松勇樹選手のコース別成績です(2026-10-26確認)。3連対率は、そのコースから出て3着以内に入った割合です。
| コース | 進入率 | 3連対率 | 平均スタートタイミング |
|---|---|---|---|
| 1コース | 20.1% | 92.9% | 0.15 |
| 2コース | 19.4% | 74.1% | 0.15 |
| 3コース | 18.0% | 88.0% | 0.12 |
| 4コース | 14.4% | 60.0% | 0.12 |
| 5コース | 13.7% | 68.4% | 0.13 |
| 6コース | 14.4% | 50.0% | 0.12 |
1コースの3連対率は92.9%。2〜6コースの中では、3コースの3連対率(88.0%)がいちばん高くなっています。
最近の成績(2026-10-26時点)
期別成績(2025年11月〜2026年4月)
| 項目 | 成績 |
|---|---|
| 勝率 | 7.89 |
| 2連対率 | 61.10% |
| 3連対率 | 74.10% |
| 出走回数 | 139回 |
| 優出回数 | 9回 |
| 優勝回数 | 4回 |
| 平均スタートタイミング | 0.13 |
| フライング | 0回 |
直近3節の成績
| 開催期間 | 場 | 大会名 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 10/18〜10/23 | 唐津 | 全日本王者決定戦(開設73周年記念) | 優勝戦に進めず |
| 10/10〜10/12 | 津 | ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント | 優勝戦に進めず |
| 10/1〜10/6 | 福岡 | マンスリーBOATRACE杯 | 優勝戦でフライング |
直近の優勝は2026年8月2日 びわこ「第31回オーシャンカップ」(SG)です。
10月6日の福岡の優勝戦はフライングでした。
今後の見どころ
25歳までにSGを2つ勝っており、今後はグランプリなど主要SGでの優勝が期待されます。師弟関係にある峰竜太選手とのマッチアップも注目される機会の一つです。
この選手をレース予想でチェックする際のポイント
- 1コースを引いたレースではスタート展示のタイミングを確認する
- SG・G1などグレードレースでの経験値が着実に積み上がっている点を踏まえて評価する
- 同支部の峰竜太選手が同じ番組にいる場合の力関係にも注目する
よくある質問
Q. 定松勇樹選手はどこの支部に所属していますか?
A. 佐賀支部所属です。同支部の峰竜太選手を師匠としています。
Q. 定松勇樹選手の主な実績は?
A. 登録番号5000番台の選手として史上初めてSGタイトルを獲得したことが大きな実績として知られています。
Q. 級別は何級ですか?
A. 2026年時点でA1級です。
Q. 定松勇樹選手の出身高校は?
A. 福岡市立博多工業高等学校です。2018年に中退してボートレーサー養成所に入りました。中学は福岡市立花畑中学校です。
Q. 定松勇樹選手のSGタイトルは何回ですか?
A. 2回です(2024年ボートレースオールスター・2026年オーシャンカップ)。
まとめ
定松勇樹選手は佐賀支部が誇る若きトップレーサーで、師匠・峰竜太選手の背中を追いながら異例の若さでSGタイトルを手にしました。今後のさらなる飛躍が期待される選手です。
出典:BOAT RACE オフィシャルウェブサイト「ボートレーサー検索」(プロフィール・期別成績・コース別成績・過去3節成績、2026-10-26確認)、Wikipedia日本語版「定松勇樹」。





