競艇初心者

競艇の買い目の組み方|ボックス・フォーメーション・流しの違いとトリガミの防ぎ方

着順表示板とピットに並ぶボート

執筆:水面ラボ編集部|更新日:2026-08-31

買い目の組み方は大きく3種類

3連単など点数の多い舟券を買うとき、組み合わせの選び方には「ボックス」「フォーメーション」「流し」の3つがあります。それぞれ点数と狙いが違います。

ボックス

選んだ艇のすべての順番を買う方法です。たとえば「1・2・3」の3連単ボックスは、1-2-3/1-3-2/2-1-3/2-3-1/3-1-2/3-2-1 の6点。着順に自信がないときに使えますが、点数が増えやすくトリガミ(後述)になりやすいのが弱点です。

フォーメーション

1着・2着・3着それぞれに候補を指定する方法です。例:1着→1、2着→2・3、3着→2・3・4・5。1着はほぼ決まっているが2・3着が読めない、というときに無駄な組み合わせを省けます。

流し(ながし)

軸を固定して、残りを相手に流す方法です。例:1着1号艇固定、2・3着に2・3・4・5を流す=12点。フォーメーションの一種で、軸の信頼度が高いときに向きます。

3連単の買い方別の点数を比較した図

図:買い方による点数の目安。点数が増えるほどトリガミに注意が必要です。

トリガミとは

トリガミとは、的中したのに払戻金が投資総額を下回ることです。点数を増やしすぎたり、オッズの低い本命ガチガチの組み合わせに賭けたりすると起きます。「当たったのに負けた」という状態です。

トリガミの防ぎ方

  • 点数を絞る(3連単なら6〜12点が目安)
  • オッズが極端に低い組み合わせに厚く張らない
  • 購入前にオッズを確認し、「当たったときの払戻が投資総額を上回るか」を計算する(オッズの読み方
  • 点数を増やして無理に当てにいくより、自信のないレースは見送る
  • 本命が堅いレースは、3連単ではなく2連単や3連複など別の舟券種を検討する

買い方の選び方(目安)

状況向いている買い方
1着はほぼ確定、2・3着が不明1着固定の流し/フォーメーション
上位3艇は絞れるが着順が不明3艇ボックス(6点)
荒れそうで頭が読めない頭を2〜3艇にしたフォーメーション、または見送り

予想そのものの立て方は競艇の予想の立て方を参照してください。

よくある質問

点数は多いほうが当たりやすいのでは?

当たる確率は上がりますが、1点あたりの投資が薄くなり、当たってもトリガミになりがちです。回収率で見ると不利になることが多いです。

ボックスと流し、どちらがいいですか?

着順まで読めない=ボックス、軸が信頼できる=流し、が基本の使い分けです。

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ご利用にあたって

舟券を購入できるのは20歳以上です。ギャンブル等依存症に注意し、生活資金には手をつけず、余剰資金の範囲でお楽しみください。お困りの方・ご家族は、お住まいの自治体の精神保健福祉センターや、認定NPO法人 全国ギャンブル依存症家族の会などにご相談ください。

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