執筆:水面ラボ編集部|更新日:2026-08-31
競艇予想で最初に見るべき5つの要素
競艇の予想は、出走表に載っている情報を順番に確認していくだけで精度が大きく変わります。初心者がまず押さえたいのは次の5つです。
- 級別(選手のランク)
- モーターの2連率
- 展示タイム
- スタート展示(STと進入)
- 気象・水面の条件
① 級別(せんべつ)
競艇選手はA1・A2・B1・B2の4段階に格付けされています。上位のA1級ほど勝率が高く事故率が低い傾向です。1号艇にA1級がいれば逃げの信頼度は上がり、逆に1号艇がB級で外にA1級がいると波乱の芽になります。詳しくは級別(A1〜B2)とは?勝率との関係で解説しています。
② モーターの2連率
モーターは選手が抽選で受け取る「エンジン」で、その節(開催)ごとの調子を「2連対率(2着以内に入った割合)」で確認できます。数値が高いモーターは出足・行き足がよい可能性が高く、低いモーターは苦戦しやすい目安になります。使用開始からの節数が浅いと数値の信頼度は下がります。
③ 展示タイム
発走前の周回展示で計測される直線タイムです。上位の艇ほど「足がある」と判断できます。ただし全速で走ったか流したかは選手次第なので、絶対視せず「他艇との相対比較」で見ます。0.1〜0.2秒の差でも競艇では大きい差です。
④ スタート展示(STと進入)
本番のスタートを模した練習です。ここで各艇のスタートタイミング(ST)と、進入隊列(枠なりか前づけか)を確認します。1号艇のSTが遅れ気味なら頭の信頼度を下げ、外のダッシュ勢(4〜6号艇)のスタートが鋭ければ「まくり」の気配を疑います。見方の詳細はスタート展示・展示航走の見方へ。
⑤ 気象・水面の条件
風向・風速、水面(静水面か海水面・汽水面か)で決まりやすい決まり手が変わります。一般に追い風が強いとまくりが決まりやすく、静水面はイン有利とされます。荒れる条件の見極めは荒れるレースの見分け方にまとめています。

図:級別→モーター→展示タイム→スタート展示→気象の順に見て、買い目を決めます。
予想の手順(まとめ)
出走表で級別を確認 → モーター2連率 → 展示タイム → スタート展示でSTと進入 → 気象・水面、の順にチェックし、最後に舟券の種類と買い目の組み方を決めます。1号艇の有利・不利の基本は「1号艇=勝ち」は本当?、決まり手は決まり手6種類を参照してください。
よくある質問
全部の要素を毎回チェックするのは大変です。
まずは「級別」と「1号艇のST・モーター」だけでも十分です。慣れてきたら展示タイムや気象を足していきます。
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ご利用にあたって
舟券を購入できるのは20歳以上です。ギャンブル等依存症に注意し、生活資金には手をつけず、余剰資金の範囲でお楽しみください。お困りの方・ご家族は、お住まいの自治体の精神保健福祉センターや、認定NPO法人 全国ギャンブル依存症家族の会などにご相談ください。





